1月公開☆新作映画リスト
2016年 あけましておめでとうございます あっという間にあけちゃいました! 年末休み入ってそうそう気が抜けたのか風邪ひいちゃいました あったかくして、睡眠休息第一。 今年もマイペースでいきますが無理しちゃうタチなので、今年はムリしないようにコントロールしていこうかな。 去年も沢山温泉に行けたけど、今年も年明け早々2泊で行く予定なので楽しみ それでは早速、 月初め恒例...
View Articleエージェント・ウルトラ/AMERICAN ULTRA
ジェシー主演コメディということで、楽しみにしてました~ 今月末公開。試写にて。 謎の暗号をきっかけに、片田舎のコンビニバイトの秘められた能力が覚醒 彼はCIAの極秘マインドコントロール・トレーニングを受けた最強エージェントだった CIAが実際に行っていたとされる極秘マインドコントロール・プログラム(MKウルトラ計画)を題材にしている。...
View Articleクリムゾン・ピーク/CRIMSON PEAK
「ミミック」「デビルズバックボーン」「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督作 ギレルモ監督自身が「これまでの映画の中でも大好きな三本のうちの一本。そして個人的に最も美しい映画だと思っている」と言い放ち、 ゴシックミステリーな感じを漂わせてるけどさて。 ギレルモデルトロ作品は製作総指揮や脚本だけのも含め、殆ど観てるのでこちらも早速チェック。...
View Articleグッドナイト・マミー/ICH SEH ICH SHE/GOODNIGHT MOMMY
2014年、シッチェス・カタロニア国際映画祭ほか、世界各地の映画祭で話題 アカデミー外国語映画賞にオーストリア代表作品でノミネートされたスリラー、日本上陸 といってもヒューマントラストシネマにて今年も開催中の未体験ゾーンの映画たちのなかでの限られた上映のみ。 予告編も一切観ずにその評判から去年から楽しみにしてたので早速初日のレイトへ。...
View Article第88回アカデミー賞 ノミネート発表!! 2016 THE ACADEMY AWARDS NOMINATIONS
14日(現地時間)発表、レオ様主演の「レヴェナント 蘇えりし者」が主演男優賞を含む最多12部門で選出された。 同作は、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で 昨年のオスカー4冠のアレハンドロ・G.・イニャリトゥが監督・脚本・製作。 恒例なので残しておきます 全リスト。 主要部門のノミネートは以下の通り。...
View Articleインシディアス 序章/INSIDIOUS CHAPTER 3
2011年、日本でも公開された 「ソウ」のジェームズ・ワン監督×リーワネル脚本コンビによるホラー 「インシディアス」、2014年「インシディアス 第二章」の前日譚。 次はジェームズ・ワンは監督しないとのことだったけど、プロデュースにまわり(カメオでちょこっと出演) 今回、相棒のリー・ワネルが監督(右) 舞台は「インシディアス」の時から遡り、その過去のはじまりのお話。...
View Articleデレク・ズーランダーに73の質問!ズーランダー2 ベン・スティラー/73Questions with Derek
先日はサラ・ジェシカパーカーをとりあげたけど、 VOGUE誌の人気企画。 世界の人気モデルやセレブたちに73個の質問をする「73 Questions」から 今回は映画「ズーランダー」より、ベン・スティラー演じるモデルのデレク・ズーランダーの登場 ZOOLANDER 2 Viral Clip - 73 Vogue Questions with Derek (2016) Ben...
View Articleパラドクス/EL INCIDENTE/THE INCIDENT
未体験ゾーンの映画たち2016にて。 シッチェス映画祭ほか40部門正式出品、15部門受賞 海外批評サイト、ロッテントマトで91%が面白いと支持 (現在は81%) 未体験ゾーン、ホラーばかりではありません。 こちらはSF的ループシチェーション、スリラー。 これは面白かったけど先に一言いわせて。まず、日本のポスターが酷い!...
View Articleザ・ウォーク(3D字幕)/THE WALK
1974年にワールド・トレード・センターでの空中綱渡りに挑戦した、フィリップ・プティの著書を実写化! 2008年のアカデミー賞受賞ドキュメンタリー「マン・オン・ワイヤー」でも描かれたが本作の 監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ 一期一会」などのロバート・ゼメキス。 ゼメキス映画大好き 本作も楽しみにしてました~。...
View Articleストレイト・アウタ・コンプトン/STRAIGHT OUTTA COMPTON
アイス・キューブ、ドクター・ドレー、イージー・Eらによって結成された伝説的ヒップホップ・グループ“N.W.A.”の 誕生から崩壊、その後の顛末を巡る真実を完全映画化した音楽ドラマ。 暴力に走らず、[ラップ]という表現で権力者たちに立ち向かい、 理不尽な社会や警察へのメッセージを暴力的なリリック(歌詞)で表現したことで注目された彼ら。 ちなみに、グループ名N.W.A.とはNiggaz...
View Articleサウルの息子/SAUL FIA/SON OF SAUL
2015年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞、ゴールデングローブ賞外国語映画賞ほか、 様々な映画祭で話題。本年度のアカデミー賞外国語映画賞ノミネート中のハンガリー映画。 強制収容所で死体処理に従事するユダヤ人のサウルが、息子の遺体を見つけ、ユダヤ教の教義に基づき葬ろうとする。 舞台は1944年10月、アウシュビッツ=ビルケナウ収容所。...
View Articleブラック・スキャンダル/BLACK MASS
ジョニー・デップがFBIの最重要指名手配犯となった実在する伝説のギャング、 ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーを演じた実録犯罪ドラマ。 この人。 ケヴィンが出てるので早速鑑賞。 マフィアの話なにげに好きだし実在の犯罪者の話だし興味深い。 ボストンを舞台に、極悪非道なバルジャーとFBI捜査官の間で交わされた禁断の密約の実態と、...
View Articleウィレム・デフォーがマリリンに!スニッカーズCMで「7年目の浮気」
デフォーさんが、大好きなマリリンに大変身 ってことであのスニッカーズのCMに登場 もちろん、このドレス 有名な「7年目の浮気」でのワンシーン。 すごいなデフォーさん SNICKERS® ? “Marilyn”
View Article2月公開☆新作映画リスト
こないだ年明けしたかと思えばもう1ヶ月。 今月もバタバタ、試写の日も仕事が重なり行けず そんな中、今月はかなり前から楽しみにしてたアレがいよいよ公開 月初め恒例 2月公開、観たい&観た映画のチェックリスト 今月都内で公開されるなかから気になる10数本ピックアップ。 いつものように、タイトルクリックでレビューか公式サイトへリンク(ほぼ観たい順)...
View Articleマーターズ/MARTYRS(2015 リメイク)
2007年製作、カルト映画となったパスカル・ロジェ監督のフレンチバイオレンスホラー 「マーターズ」一部の人にのハリウッドリメイク版 とにかくオリジナルが強烈すぎだったので、リメイクなんてやる必要ないじゃん あれより凄いはずはない!と思いつつ わたしが観なきゃ、誰が観るって勢いでどう違うのが観て来たよー。 こういうのやってくれるのはもうここしかないね、 未体験ゾーンの映画たち 2016にて。...
View Articleオデッセイ/THE MARTIAN
リドリー・スコット×マット・デイモン初タッグ 原作は、新人作家アンディ・ウィアーによる驚異的なベストセラー小説『火星の人』 脚本は「クローバーフィールド」「キャビン」「ワールドウォーZ」の脚本家、ドリュー・ゴダード。 この人のって「キャビン」(←監督も務めてる)以外はダメだったわたし。 マーク・ワトニーにはマット・デイモン。ちゃんとげっそり痩せました。...
View Article残穢 ざんえ ‐住んではいけない部屋‐
小野不由美による第26回山本周五郎賞受賞の同名ホラー小説を 「予告犯」「白ゆき姫殺人事件」の中村義洋監督が映画化。 部屋でする、着物をひきづるような音。それは、はじまりにすぎなかった。 小説家の「私」に、読者である 女子大生の久保さんから届いた一通の手紙。 「住んでいる部屋で奇妙な音がする」とい書かれたその手紙に、好奇心から「私」と久保さんが調査を開始する。...
View Articleヨコハマ・フットボール映画祭2016☆片岡翔監督作「1/11 じゅういちぶんのいち」上映
色々なところで、いくつかの作品の上映があったのですが 久しぶりのここでの告知。来て下さった方ありがとうございました ヨコハマフットボール映画祭2016 このたび、2月11日から14日まで横浜ブリリアシアターにて開催される ヨコハマ・フットボール映画祭にて 片岡翔の監督デビュー作「1/11 じゅういちぶんのいち」が上映されます...
View Articleスティーブ・ジョブズ/STEVE JOBS
わたしも、Apple製品のシンプルなのに可愛い洗練されたデザインと機能性に惹かれて 20年前からPCはApple🍎だし、もちろん携帯はiPhoneを持つひとり。 だけど、スティーブ・ジョブズその人については興味はさほどない。 ダニー・ボイル監督がメガホンを取り、故スティーブ・ジョブズの半生に迫る伝記ドラマ。...
View Articleゾンビスクール!/COOTIES
次々出てくるゾンビ映画。 こちら、ナゲット食べたらゾンビになっちゃった 「ソウ」(主演&脚本)「インシディアス」(3で監督&脚本&出演)の脚本家、リー・ワネルが 脚本と製作総指揮ということで楽しみだったゾンビコメディー。 原題「Cooties」の意味はバイ菌。 本人も、コミュニケーション障害の理科教師という役所で、もしかしたら一番おいしいキャラを担当。 元々は、本格的ホラーでの依頼に...
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